※実際に施術を受けられた方のケースを元にご説明致します。
通常姿勢にて足裏圧測定を行います。又、左右の歩行軌跡測定も行います。
理想的姿勢を指示し前記した身体軸偏位測定と咬合圧測定を行い、変化を確認します。
表情筋、咀嚼筋間の運動量、持続力を測定します。
測定結果を元に次回予約日にカウンセリングとデータ説明を行います。生活悪習慣や御自分では気付かなかった癖、全身における過去の既往歴などから原因因子についてお話してまいります。更に詳しく咬合状態を調べる必要がある方は 1. 模型診断 型採取による上下額模型によっての診断 2. 咬合器による顎運動と理想的な歯列の位置関係、治療計画 について説明し、歯科治療における咬合改善の見地から理想姿勢にアプローチしてまいります。
料金表についてはこちらをご覧ください。