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当研究所より皆様方へ
ご挨拶
咬合生体研究所所長 早川えり子
所長略歴
■歯科医師
■日本訪問歯科医学会会員
■日本歯科矯正学会会員
■日本抗加齢医学会会員
 ホワイト歯科を母体とする3B システム研究所を開設することとなりました。
歯科一般、歯科矯正治療を通じ、長期継続して口腔健康管理を努めて参りましたが、その間、長年の悩みだった肩こりや頭痛、腰痛が消失してしまったり、アトピーや花粉症などの免疫疾患が改善されるなどの歯科治療以外の効果がみられました。更には在宅診療にて寝たきりの高齢者の咬み合わせを修正し口腔リハビリをした結果、健康を回復し自立へと快方していきました。これらは、いかに健康には良好な口腔環境と咬み合わせが重要なポイントとなるかを再認識させられる結果であり、咬み合わせとそれに連動する諸筋群はいかに全身へ影響を与えているかの証明でもあります。
 3B システム研究所では、3B(Bite・Body・Balance)の分析データをオーダーメイドで解説、検証することで、口腔疾病原因を発見し、より良い口腔環境を回復するだけではなく健康の維持、疾病の予防のアドバイスをも可能にするシステムと考えています。咬み合わせと生体とのバランスから判明する生活習慣の改善はQOL(生活の質)の向上だけでなくアンチエイジング(抗加齢)さらにはサクセスフル・エイジングとして疾病や障害の原因となる危険因子が少ない状態にし、それら因子をしっかり認知し、身体運動機能を良好に保持し、人生に対して積極的に関与していこうとする意識改革であり、当研究所の目標でもあります。
   
副所長 早川譲吉
副所長略歴
■ホワイト歯科医院院長
■日本訪問歯科医学会副学会長
■日本訪問歯科協会常任理事
■歯学博士
日テレ『ルックルックこんにちは』歯科コメンテータ−、医師、看護士、ケアーマネージャー、介護事業所などを対象に多数講演を行っている。
スタッフ代表ご挨拶
 副所長の早川譲吉です。今から20年ほど前に日本における総義歯治療の第一人者である阿部晴彦先生の臨床に接し愕然とした経験があります。ブレードティースで著名なUCLA大学の MAX.B. SOZIN 教授に伝授され更に自ら考案されたその技術により背骨が湾曲した老女が、恩師が製作した総入れ歯を入れ一ヶ月後姿勢がしゃんとなり若返った様を目の当たりに拝見したときの衝撃を今でも忘れることは出来ません。
  いかに咬合・口腔領域の改善が姿勢に関与し全身への血流・ホルモンのバランスに多大な影響を与えているかを知り今日まで外来通院患者・在宅訪問患者での臨床の場で実践してきました。優秀なスタッフと共に3Bシステム研究所に訪れる多くの方々に口腔機能の重要性への関心を引き出し、健康に関する意識を植え付けると共に免疫能力を高め、抗加齢で健康的な生活を営むお手伝いが出来れば幸いと存じます。
3Bシステムとは 施設ご紹介
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